鈴木健

埼玉県越谷市出身。
中学時代は越谷リトルシニアで関東大会に出場し、強豪・浦和学院高校に進学。
1986年、高校2年の時に関東地方大会で3連続ホームランを記録。同年夏の全国大会に出場し、優勝は逸したが、“左の清原(当時西武)”として注目を集めた。また当時の日本最多記録である高校通算本塁打83本を放つ。
1987年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1989年オフに米1A・サンノゼビーズに留学も経験している。しかし西武黄金時代真っ只中だった為、なかなかレギュラー獲得ができず、8年目にようやく頭角を現す。1997年からのリーグ連覇に貢献し、2003年にヤクルトへ移籍、その年にカムバック賞とベストナインに選ばれる。
2007年現役引退。引退後は解説者を務める傍ら、友人であるプロゴルファー小山内護のキャディーとしても活躍した。
他にもさいたま市主催の障害者スポーツ・レクリエーション教室での野球教室や村田兆治氏によって提唱された全国離島交流中学生野球大会(通称「離島甲子園」)など幅広く野球の振興に努めている。


プロフィール

1970年1月13日生まれ
埼玉県越谷市出身
187cm
右投げ左打ち

経歴

・浦和学院高校
・西武ライオンズ(1988〜2002)
・ヤクルトスワローズ/東京ヤクルトスワローズ(2003〜2007)

通算成績

1686試合 1446安打189本塁打797打点  打率.278

獲得タイトル

最高出塁率

表彰

ベストナイン:2回
カムバック賞:1回
月間MVP:1回

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