小田幸平



兵庫県高砂市生まれ。
市川高校卒業後、社会人・三菱重工神戸に進み、3年連続都市対抗野球に出場、日本選手権では優勝に貢献し優秀選手に選出される。
1996年アジア大会で日本代表入りし、1997年のドラフトで読売ジャイアンツから4位指名を受け、プロ入りを果たす。
2005年オフ、FA選手の人的補償で中日ドラゴンズに移籍。山本昌の専属キャッチャーとして数々の記録と立ち会うなど、首脳陣から守備力と巧みなリードを高く評価され、ムードメーカーとしてもチームを盛り上げる。
2015年1月26日に引退を発表。17年間の現役生活にピリオドを打つ。
引退後は2019年からは愛媛マンダリンパイレーツのコーチに就任し、2020年からはヘッドコーチを務め、2021年には自身の古巣である三菱重工神戸の流れをくむ三菱重工Westのヘッドコーチを務めた。
2022年からは古巣・中日ドラゴンズの二軍バッテリーコーチに就任。


プロフィール

1977年3月15日生まれ
兵庫県高砂市出身
180cm/84kg
右投げ右打ち

経歴

・市川高校
・三菱重工神戸
・読売ジャイアンツ(1998~2005)
・中日ドラゴンズ(2006~2014)
・愛媛マンダリンパイレーツ コーチ(2019~2020)
・三菱重工West硬式野球部 ヘッドコーチ(2021)
・中日ドラゴンズ 二軍バッテリーコーチ(2022〜)

通算成績

371試合 112安打2本塁打45打点 打率.197


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