攝津正


 秋田経法大付属高校では1年夏からベンチ入りし、3年時の2000年にはセンバツに出場。
高校卒業後は父親と同じくJR東日本に入社し、東北硬式野球部に所属。2004年からはエースとなり都市対抗野球にも出場、2007年には第37回IBAFワールドカップ日本代表に選出され同大会優秀投手にも選出されるなど、活躍し2008年のドラフト会議でソフトバンクから5位指名され入団。
 入団一年目の2009年から開幕一軍入りを果たし、5月8日の対埼玉西武ライオンズ戦で中継ぎ投手として1回1/3を無失点に抑えプロ初勝利を挙げる。
その後はブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩との勝利方程式「SBM」の一角を担い、同年のリーグ最多の70試合に登板。39ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手と新人王のタイトルを獲得した。翌2010年も71試合に登板し、2年連続の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。
 2011年からは先発に転向し、14勝を挙げ日本一獲得に貢献。2012年には両リーグ最多となる17勝を挙げ、最多勝・最高勝率・沢村賞のタイトルを獲得。2013年にはWBC日本代表にも選出されるなど球界を代表する投手として活躍した。
 抜群の制球力を誇り、2011年の『すぽると!』で放送された、プロ野球選手100人が選んだ「この選手がすごい!コントロール部門」では3位に選ばれた。ソフトバンク球団会長の王貞治をして「メジャーでも即通用する投手」として名を挙げられている。
 現役を引退した2019年からは野球解説者として活動する傍ら、RKBラジオの『攝津正のつりごはん』というレギュラー番組もスタートしている。


プロフィール

1982年6月1日生まれ
秋田県秋田市出身
181㎝/94㎏
右投げ右打ち

経歴

・秋田経済法科大学付属高等学校
・JR東日本東北
・福岡ソフトバンクホークス(2009〜2018年)

通算成績

282試合 79勝49敗1セーブ 防御率2.98

獲得タイトル

最多勝:1回
最高勝率:1回
最優秀中継ぎ投手:2回

表彰

沢村賞:1回
新人王
2009ゴールデン・ルーキー賞
日本プロスポーツ大賞最高新人賞
最優秀投手:1回


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